STAFF
仲間を知る

担当/営業

このお弁当の大ファンなんです!

谷口給食に入社する前も、同業他社で今と同じように営業をしていました。その時に客先で谷口給食のお弁当を食べる機会があり、「この価格でこれだけのクオリティを提供できるのか!?」と、衝撃を受けました。「このお弁当ならどこにも負けない、ぜひ自分の力でこのお弁当を広めていきたい!」と思い、求人募集はされていない時に、履歴書を持って自分から売り込みに行きました。当時はまだ会社の規模は小さかったですが、商品がその会社を表現するというか、手作りの心のこもったお弁当を通して谷口給食の意気込みを感じ、この先の自分の人生をかけて入社しました。谷口給食のお弁当のファンになってしまったような感じですね。今でもお昼はほぼ毎日、営業車の中で谷口給食のお弁当を食べています。冗談ではなく2食分食べることもあるので、年間で300食は食べていると思います。

営業は会社とお客様との
関係性を保つための調整役

実はお弁当の営業というのは、全くお客様を選ばないんです。どんな業種であろうが事業所であろうが、お昼ご飯は必ず食べるので全ての業種、事業所様が新規開拓のターゲットになります。この業界は飛び込みの営業がしやすいというのが特徴です。なので本当に色々な方々との出会いがあります。色々な職種の方々や働き方を知ることもできます。それがこの仕事をやる醍醐味のひとつです。ただ、一口に営業といえども新規開拓だけが仕事ではなく、顧客管理、クレーム処理など多岐にわたります。お客様を大切にするというのは当然のことですが、会社にとって負荷がかかるようなこと、一緒に働く製造スタッフや配送スタッフの仲間達に大きな負担がかかるような営業はしないように心がけています。お客様の要望をそのまま現場のスタッフに強いると、負担ばかりが増して、組織として成立しなくなります。私たち営業の仕事は、お客様との良好な関係性を保てるように、お客様と現場スタッフとの調整役を担っているとも言えます。谷口給食で働く仲間達の意見も汲み取った上で、お客様の満足度を高めることが、会社にとっての利益にもつながると信じています。

なりたい自分があるならば、
一緒に働こう

とはいえ、営業の人間が製造や配送の現場の方々に無理を言うことが、どうしても多くなりがちです。そんな時でも、谷口給食の仲間達は、こちらの期待以上の結果を出してくれます。全員が与えられた仕事と真摯に向き合い、責任を持って行動してくれるからです。私も今は人を育てる立場になりましたが、仲間達に教えられることの方が、多いかもしれません。谷口給食は、来る者拒まず、やる気のある人には何でもさせるという懐が広い会社です。どんな人でも、なりたい自分があると思います。私にも以前勤めていた会社で、目標とする上司がいました。その方のようになりたい、その方ぐらい稼ぎたい、と思いながら20年勤めてきました。今は、その方に近づいけていると感じています。谷口給食は自分の人生にまっすぐに向き合っている方であれば、必ず評価され、包み込んでくれる会社です。なりたい自分があるならば、迷わずに飛び込んで来て欲しい。一緒に働きましょう!

INTERVIEW
スタッフインタビュー